14日の東京株式市場の日経平均株価は一時、3万3500円を超えバブル経済崩壊後の最高値を連日、更新しています。
日経平均株価は、午後に入り一時、500円以上値上がりしました。
3万3500円を超え、バブル後の最高値を14日も更新しています。
アメリカの中央銀行であるFRBが今月の利上げを見送るという観測から、13日のニューヨーク市場の株価が値上がりしたことや、1ドル=140円台前半まで円安が進んだことを受けて、東京市場でも買い注文が広がっています。
市場関係者からは、「日本株の割安感から、海外の資金が流入しているが、上昇のスピードが急なため、反落する恐れもある」という見方も出ています。
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